1/9（月・祝）に内山地区で「左義長（さぎちょう）」がありました！

「左義長」は伝統行事で今も残っていますが、準備が大変とお話も聞きました。

今回は左義長の準備からみなさんと一緒にさせてもらいました

3本の竹を7m50cmに合わせてカットします（積雪によって変えるそうです）

竹の上部を結び、形造ります！

積雪がある場合は雪に竹を差し込むそうですが、今回は杭を差し込みそれに竹を括り付けていました。

左義長の開始は午後からで天気が不安でしたが、なんとか雨は止んでくれました！

子供達が松明で火をつけるとあっという間に激しく燃え、時々弾けるような大きな音がなっていました！

地区によっては「どんどん焼き」や「おんづろこんづろ」など呼び方や込められている意味が違ったりするものもあるそうです。