今回は中央児童センターにて「避難訓練」が行われました。

児童センターと言えば、たくさんの子ども達が集まる場所です。そんな場所でもし火災などが発生したら子ども達は避難できるのでしょうか。そういったもしもに備えて避難訓練が行われました。

まず最初に職員の方から避難訓練の重要性と必要性を知ってもらうための紙芝居を行いました。その紙芝居では避難する際に大事なこと（押さないことや荷物は置いていくことなど）をわかりやすく子ども達に説明をし理解を深めます。

その後子ども達には自由に館内で遊んでもらいます。そして職員の方が突然警報を鳴らしました。子ども達は先ほど学んだ事を行動に移して速やかに避難していきます。そして、職員の方が点呼をして全員の避難を確認しておりました。

最後に避難訓練に関してクイズをしました。今行った避難訓練の復習をして終わりました。
小学校でも避難訓練は行われますが、地域の児童センターでも行うことで、いつどこでも避難が必要になった際に行動できる子ども達になっていくのだろうなと思いました。