📍地域おこし協力隊の加藤です。
🌳私が担当している田家地区には、阿古屋野台地を守る地域団体「阿古屋野森づくりクラブ」があります。阿古屋野台地は何度かここでも紹介していますが、私にとって黒部の中で一番の「憩いの場所」。そんな大好きな場所だからこそ、ときどき森づくりクラブの活動に参加させていただいています。
🐄6月19日から阿古屋野台地で「カウベルト(牛の放牧)」が始まりました!やってきたのは、身籠ったメス牛の「れいんぼーらぶ」と「ななこもふ」。牛にとっては出産前のストレス解消や運動のため、そして地域にとってはクマ🐻やイノシシ🐗といった獣害を軽減するための、大切な取り組みです。
📣この放牧の管理を、阿古屋野森づくりクラブの皆さんが担当しています。私も、カウベルトの準備として「茅(かや)の移設」と「ワラビの刈り取り」をお手伝いしてきました!
🌱 慣れない作業は重労働!人生の先輩方に脱帽
茅は牛たちのエサになるため、他の場所からカウベルト内へ植え替える作業を行いました。これが私にとってはかなりの重労働!この日の参加者の中で、私はなんと「最年少」。これでも60歳なのですが……(笑)。人生の先輩方のパワフルさに脱帽すると同時に、その元気と地域を想う姿に尊敬の念が湧き、私もまだまだ見習わなくては!と身が引き締まりました。
🌿 牛の健康を守るための「ワラビ刈り」
また、ワラビは私たち人間にとっては美味しい山菜ですが、牛にとってはアク抜きをしていないため、健康に影響が出てしまう「食べてはいけない植物」なのだそうです。牛たちの安全を守るために、ワラビを中心に丁寧に草刈りを行いました。
👧👦 保育所の子どもたちとのふれあい
カウベルト初日には、メス牛2頭の名前をつけてくれた田家保育所の年長「ゆーほー組」の児童たちが駆けつけてくれました!クズの葉のエサやりを体験したり、元気な歌を披露してくれて、「大きい!」「ちょっと怖い〜」「エサやり楽しい!」と賑やかに、笑顔があふれる時間になりました。
🐮カウベルトは10月頃まで続きます。阿古屋野森づくりクラブの皆さんは、これからの暑い夏もしっかりとこの美しい森と牛たちを見守っていきます。





