地域おこし協力隊の加藤です。
新年を迎えて、黒部市は北陸の冬らしい「ねずみ色の空」が続いています。晴れた日が恋しい私にとって、雲の合間からわずかでも青い空が見えるとホッと心が和みます。そんな中、街を歩いていて寒さを忘れてさせてくれる「温かい景色」に出会いました。
三日市の八心大市比古神社(やごころおおいちひこじんじゃ)。
ここには「三島の大ケヤキ」と呼ばれる樹齢約300年と推定される大木があるのですが、その傍で可憐な「十月桜(ジュウガツサクラ)」が咲いていました。
神奈川県出身の私には、桜が咲くのは3月中旬から4月上旬頃のイメージですが、以前ある桜守の方から「黒部で桜が咲かないのは8月、9月だけ!」と教わったことがあります。
どんよりとした空の下、雪が積もるほどの寒さに耐えて淡いピンク色の花を咲かせる「十月桜」。またひとつ、黒部の自然の豊かさを知ることができました。

