地域おこし協力隊の加藤です。早速ですが、「とちの実」をご存知ですか?
「とちの実」は落葉広葉樹の「とちの木」の実で、宇奈月地区にたくさん自生しています。樹の高さは20〜30mほどになります。
見た目こそ栗に似ていますが、殻は非常に硬く、そのままではアクが強くて食べられません。しかし、手間をかけてしっかりとアク抜きされたものには、サポニン・タンニン・ポリフェノールといった成分が引き出され、肌の調子を整える効果があると言われています。肌がつやつやになると評判の宇奈月温泉の泉質とあわせれば、まさに相乗効果が期待できそうですね。とちの実の楽しみ方はお粥、お餅、お煎餅やクッキーなどさまざまです。
現在、宇奈月の歴史と文化を楽しむ会・宇奈月公民館では、先人たちの知恵を伝承していく「とちの実のあく抜き教室」を開催しています。9月8日に、その第1弾「とちの実拾い」が行われ、私も参加しました。
これからも地区担当として郷土の知恵にふれ、学んだことを活かしながら、とちの実と宇奈月の魅力を発信していきます。
問い合わせ先 宇奈月公民館 TEL/FAX 0765-62-1006



