地域おこし協力隊の加藤です。
7月26日(土)に「くろべ生地浜海上花火大会」が開催されました。約1,500発の花火が打ち上げられ、中でも圧巻だったのは、船から海へ次々と投げ込まれる“大水中スターマイン”。海の上で花火が弾け、波に揺れる海面にもその光が映り、どちらも本当に美しかったです。
もうひとつ感動したことは、花火の向こうに広がる満天の星空。
春には桜並木の向こうに立山連峰が見えましたが、
夏の黒部の夜空は、花火の向こうに星が輝いていました。
生地浜の夏には、花火と星空が織りなす、贅沢な時間が流れていました。